和歌劇作品紹介

「吉備真備 (きびのまきび)
脚本:菅沼 登
音楽:福原 真衣子・歌枕 直美
- あらすじ -

今から千三百年前、遣唐使として唐に渡った吉備真備は、そこで星占いなど 人の運命を変える様な力を付けて戻ってきました。ところが、その頃の日本には 外国から疫病が入ってきて流行し、多くの犠牲者が出ていました。
そこで真備は自らが学んできた外国の物語と、古来から日本に伝わる伝説を融合して新たな お祭りを作り、人々の力を良い方に発散させ世の中を明るくしようとしました。
 

- 公演実績 -
2010年6月12日 うたまくら茶論
登録商標について:「和歌劇」は株式会社うたまくらの登録商標です。