和歌劇作品紹介
「オオモノヌシ
」
脚本:菅沼 登
音楽:歌枕 直美
― あらすじ ―
九州からヤマトの国に進出したイワレヒコには、元の国から連れてきた息子・タギシミミと、ヤマトの有力者の娘・イスケヨリ姫を娶って生んだ子供がいた。イワレヒコが亡くなると、その跡目を巡り子供たちの間で争いが生じたが、イスケヨリ姫は 自らの守護神・オオモノヌシの力添えにより、タギシミミを葬り去った。
― 公演実績 ―
2014年4月13日 うたまくら茶論
登録商標について:「和歌劇」は株式会社うたまくらの登録商標です。